第1363回 朝例会 クラブ協議会 年度方針とスケジュール

会長挨拶  廣野会長

この度、4名の会員純増を果たした滑川会長よりバトンを引き継いだ廣野でございます。

これから1年間、会長と言う役割を精一杯やらせていただきます。

会長方針は「東京京浜クラブをブランディングしよう!」です。

どのようなブランドを作るのか? 正解は正直わかりません。

ただ、言葉で説明できるブランドを作ります。

全員で作り上げるには、全員で共有する言葉を作っていくのです。

「未来は言葉で作られて、言葉で歴史が残る」ものだと私は考えています。

そうして創造された言葉に正解はないかもしれませんが、

会員全員が信念を持って取り組むことができる活動が生まれるかと思います。

東京京浜ロータリークラブの会員全員が目的を言葉で共有して

会員全員で作り上げるのです。まるでベンチャー企業のように。

それも老練な知恵を持って、若手起業家のように自分の頭で考えに考えてチャレンジしまくるのです。

国際ロータリーの意向より、当クラブ会員の意向を大切にします。

そのために必要な作業「ブレインストーミング」を廣野年度では活発に行いたいと思っています。

ブレイン(脳」ストーム(嵐)ってことで、荒れそうな言葉ですが、嵐の後は晴天になるものです。

東京京浜ロータリークラブのブランディングを開始するにあたって、確認したいことがあります。

達成したい目的地をはっきりと鮮明にイメージしたいのです。

まず、私が「東京京浜ロータリークラブをブランディングしよう」とする目的は、会員増強と言う目標を達成する為です。

そこで、疑問に思ったのは、なぜ会員増強をしたいのか?

国際ロータリーや地区が増強を掲げているから?ただ漠然と?仲間が増えたら予算が増えるから?

会長と言う役割を得た廣野もその目的を会員の皆さんがどう思っているかわかりません。

まず、ここから明かにして次のステップに進みたいのです。

皆さんにお聞きしたいのは、なぜ会員増強が必要なのでしょうか?

またなぜ、会員を増強したいのでしょうか?

会長挨拶の締めが質問という異常事態が、今起きていますが、私は東京京浜クラブが飛躍するサポートをする会長として

この点を明らかにするところから始めていきます。

奉仕プロジェクト委員会 佐藤 仁委員長 報告

会員増強委員会 皆川委員長

SAA委員会 遠藤委員長

ロータリー財団委員会 宛木委員長

幹事挨拶 浅野幹事